マーケティングを語る

ひらめきの素〜どうすればアイデアがでるのか?〜

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ひらめきの瞬間

あなたは、ひらめきますか?

「あー!何か良いアイデア無いかなー?」って場面は、ビジネスの世界ではよくあることです。

あなたは、アイデアマンでしょうか?

アイデアが自然とひらめいてくるという人がいます。「何か良いアイデアない?」と聞くと、こちらがいくら考えても思いつかなかった様なアイデアをポンポンと出してくる人…羨ましいですよね?

アイデアを出すときには“インプット”と“考える角度”、それから“アウトプットの上手さ”が必要です。

アイデアマンと言われる人たちは、この一連の動きが早いのです。

ひらめきが欲しいですか?

アイデアが出たからといって必ずしも成功するとは限りませんし、実行力が伴わなければ、ただの宝の持ち腐れです。

それでも、アイデアが無いのと有るのとではビジネスの成功率が全然違ってきますよね?

「ゴールは一つでも、辿り着くための道は一つじゃない」と言われますが、辿り着くための道が“戦略”であり、選べる戦略の数は“アイデア”の数ということになります。ということは、沢山のアイデアが有る方が色々な道を選択できるのです。

  • 一番“近い”道のりはどれか?
  • 一番“早い”道のりはどれか?
  • 一番“行きやすい”道のりはどれか?

など、どの様にゴールにたどり着きたいかに合わせて道を選ぶことができます。

あなたは、ひらめきが欲しいですか?

ひらめくために必要なこと。

上に書いた様に、ひらめきには “インプット” “考える角度” “アウトプットの上手さ” の3つの要素が必要になります。

料理に例えるなら“インプット”は「素材」、“考える角度” は調理方法、“アウトプットの上手さ”は料理や盛付けの技術と言ったところでしょうか。

この中でも“考える角度”と“アウト上手さ”にはコツの様なものがあり、他の分野の技術と一緒でトレーニングが必要です。アイデアマンと言われている様な人たちは常に色々なものから考え、アウトプット(アイデアを人に伝える)するということを繰り返しているのです。

力仕事の人の力が必然的に強くなるのと同じで、アイデアマンは“いつもアイデアを考えているから”アイデアマンなのだと言えます。ですから、この2つは時間がかかります。新規事業や新規オープンなど大切なプロジェクトでかつじっくりとトレーニングを積んでいる時間が無い場合は、信頼できるプロに依頼すると良いでしょう。

しかし“インプット”だけは誰にでも出来ます。経験に関係なく、今の時代なら調べれば情報は出てきます。調べ方が下手なら“調べ方”を調べれば良いのです。

まずは自分に必要な情報を集めてみましょう。

ちなみに「考えるプロ」であるコンサルタントにはお節介な人が多く、仕事以外の場所でもギアが入るとコンサルしてしまいます 笑

知り合いにコンサルがいるなら、飲みの席などで「今、こういう事業を考えてて、周りはこういう事やってるんだけど、どう思う?」と聞いてみてはいかがでしょうか?

情報がきっちりしていれば、かなりの確率でアイデアを出してくれるでしょう。

ただし…相手がシッカリした人の場合は、アイデアをかなり出し惜しみするはずなので素直に諦めましょう 笑

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